中学生の彼氏が喜ぶハグの仕方を紹介|タイミングや身長差、手の位置のテクニックも!
中学生になり、男女がお互いを意識し始めると思います。
中学生で初めて恋人ができたりする方がほとんどですよね。
付き合っていくと、男女の中ですから当然のように手をつないだり、頭を撫でられたりすることがありますが、なんでも初めてされるときはドキドキしちゃいます。
その中でも初めての時はどうしていいのかわからないのが『ハグ』です。
中学生の彼氏にするハグは早い?
中学生での恋愛の順番ってわかりますか?
まずは、お付き合いすることからです。
一般的にはその後、一緒に下校する、手をつなぐ、ハグ、デート、キスです。
キス以上は、中学生では正しい知識も少ないので高校生になってからの方がいいといえます。
このように順番を見ていくと、ハグはそこまでハードルが高くないので、チャレンジしやすいですよ。
付き合って何ヶ月目がベスト?
お互いの気持ちを確かめ合うことなので、付き合った当日にハグまでいくカップルも多いです。
ハグは、早いも遅いもありません。
付き合って何ヶ月がベストなのかはカップル次第です。
相手の気持ちとあなたの勇気次第と言えるでしょう。
中学生の彼氏が喜ぶハグの仕方
ハグは中学生でもどんどんしていきましょう。
でもどうせ大好きな彼にハグをするなら彼に喜ばれるようなハグをしたいですよね。
彼のドキッとした顔みたくないですか?
ここからは、きっと彼が喜んでくれるハグの仕方をご紹介していきます。
触れる:手を繋いだり、頭を撫でたり
まずは、ハグをしたときにぎゅーっとするだけではなく、手をつないでみたり、彼の頭を撫でてみたり、おでこをくっつけてみたりしてみてはいかがでしょうか?
お互いの距離がかなり近くなるので、ドキドキできちゃいます。
彼にされていることを逆にしてみると、案外彼のドキッという顔が見れちゃうかもしれません。
ただし積極的になりすぎて、それ以上ならないように気を付けてくださいね。
言葉:耳元で呟くのがおすすめ
次に言葉です。
ハグをしたときに耳元でつぶやくことで彼にドキッとさせることができちゃいます。
例えば「大好き」や「寂しい」と可愛く呟いてみてください。
彼の耳まで赤くなっていること間違いなしです。
かわいい仕草:甘えたり、上目遣いが◎
かわいいい仕草もハグ中にすると効果的です。
例えば上目遣いで見つめてみることや胸に顔を埋めてみたり…
「ぎゅー」と声を出してみるのもいいですね。
小動物のようなかわいらしさで彼をドキッとさせちゃいましょう。
手の位置
ハグされている時の手の位置って困りませんか?
前からのハグならば、彼の背中に手をのばせばOKです。
後ろからハグをされた場合、手の位置はどうしたらいいのか難しいですよね。
そんな時は、彼の手を包むようにして握るのがおすすめ。
後ろからのハグは一方的なので自分がハグをできない状態ですが、その代わりに彼の手を握ってみてください。
お互いに大切にしているされているということを再確認できますよ。
身長差
身長差は仕方がないことですが、困りますよね。
世間ではハグするのにちょうどいい身長差は20cmと言われているので、大体の方は問題ないかと思います。
でも身長差がある彼と付き合ってしまうこともありますよね。
そんな時は、段差があれば段差を使ったり、高さを合わせてみてはいかがでしょうか?
周りにそういうものがない時は、後ろからハグをしてもらったり、力持ちの彼に抱きかかえてもらったりするのもいいですよ。
甘えさせてもらうことも大切ですよ。
中学生の彼氏にするハグのタイミング
ハグをするタイミングは最も重要です。
いつでもしていいわけではないので、しっかりタイミングを見極めることが大切です。
いくつかシチュエーションの例をあげてみるので、こんな時が来たらハグチャンスですよ
学校やデートの別れ際
まずはオーソドックスですが、別れ際です。
特に下校の際には、一緒に居る時間が短いので、寂しさがあると思います。
デートでも、実際バイバイとなると寂しさがこみ上げてきますよね。
そんな時にその寂しいという思いをハグでぶつけてみてください。
彼も同じ気持ちならば、きっとハグを返してくれると思いますよ。
家デート中
たまには家でのんびりデートというときにもハグチャンスはあります。
家なので、人の目を気にしなくていいので、正直なんでもありな空間になってしまいますが、ハグ以上いかないように気を付けてくださいね。
家デートは、映画やゲームをしていることが多いと思いますが、急に甘えたくなってしまったりすることがありませんか?
そんな時は、「ぎゅー」といって、甘えてみてくださいね。
家ですが、実家であることは忘れないでください。
イベントの時
誕生日やクリスマス、記念日等誰にでも特別な日はあります。
イベントの日は、学生で予定も合わせやすいので、一緒に過ごすことが多いと思います。
そんな時に、とびっきりのハグをしてあげましょう。
笑顔で「おめでとう」とハグをすれば、彼も嬉しいはずです。
クリスマスの時には、サンタコスをしてみるのも非日常が味わえてハグでも思い出に残ると思いますよ。
中学生の彼氏にするハグの場所
次にハグをするのにおすすめの場所選びです。
どこでもしていいわけではありません。
最低限の常識はもって場所を選び、タイミングをみて、ハグをするようにしましょう。
ここからは、ハグをするのにおすすめの場所をご紹介していきます。
公園
下校中に公園等ありませんか?
あればラッキーです。
下校中の時間はあっという間に過ぎていってしまうので、あまり遅くないのであれば、公園へ寄り道をしてみてはいかがでしょうか?
時間によっては、人も少なく、いい感じに暗いので雰囲気はあります。
ベンチに座って、二人の時間を過ごしてみてください。
ハグのタイミングは来るはずです。
人の少ない場所
なかなかないとは思いますが、学生ならではの学校までの近道やあまり知られていない土手沿い等ないでしょうか?
大人になると、意外とそういうところを見ないので、学生ならではの目から見た人の少ない場所はあると思います。
そこで、二人の時間を放課後過ごすのもいいですね。
ただし、あまり遅くまでいるのは犯罪にも巻き込まれかねないので、気を付けてください
家
やはり人目につかないといったら家ではないでしょうか?
シチュエーションの際にもあげましたが、二人きりの時間になるので、ずっとハグをしていても何か言われることがありません。
ただし実家の場合は、何かと気になるお母さんやお父さん、兄弟がいきなり部屋入ってきたりする可能性もあるので注意が必要です。
後々「ラブラブじゃーん」「どこまでしたの?」等詮索されたくなければ、家は避けた方がいいですね。
付き合ってなくてもハグはあり?
付き合っていない状態でハグすることの最大のメリットは、お互いの距離が縮まることです。
一方で、軽く思われるケースや、男子同士の話題になってしまう可能性もあるため、相手との関係性で判断するのが良いでしょう。
まとめ
中学生でハグをするのは、決して早くないですよ。
初めてハグをするときは、お互いに緊張してぎこちなくなってしまうのは当たり前です。
きっとそれもいい思い出になりますよ。
頑張って一歩を踏み出しましょう。