ぺろこいのインスタ
付き合う前関連
PR

パーソナルスペースで恋愛を成功させる秘訣|男女別や心の距離感、脈ありの場合も

パーソナルスペースを使った恋愛術
ぺろこい
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

パーソナルスペースで恋愛を成功させる秘訣を紹介!

ある程度関係性がない場合、距離が近いと嫌がられるケースもあるので、距離感はとても大事。

男女別や心の距離感、脈ありの場合も載せているので、恋愛や私生活などにもお役立てください。

スポンサーリンク

パーソナルスペースとは

パーソナルスペースとは

パーソナルスペースとは、他人が自分に近づいたときに不快に思わない距離感のことです。
あなたが話をしている相手が距離を縮めてきたときに、「少し近いな」と感じたことがある
思います。

この少しの不快感は相手がパーソナルスペースに入ったことにより生じたことです。
また好意を持っている相手が入ってくると安心感や親密感を生じます。

このパーソナルスペースを意識することにより恋愛を発展させることができます。

パーソナルスペースの空間の大きさは個人によって異なり、相手によって感じる距離感は違ってきます。距離感は4つに分類されています。

  • 親密距離:0㎝~45㎝。心理的に密接な関係であると言われている。
  • 個体距離:45㎝~120㎝。お互い相手に手を伸ばせば届く距離である。
  • 社会距離:120㎝~360㎝。一般的に、ビジネスや改まった場に最適。
  • 公的距離:360㎝~760㎝。イベントや公式な場などの距離。

パーソナルスペースの男女の違い

男女の違い

一般的にパーソナルスペースは男女により、そのスペースの大きさが異なっています。
ちゃんと知っていれば恋愛においてきっと上手くいかせるはずです。

男性のパーソナルスペース
男性は女性と比べると前に広く、左右と後ろが狭く楕円の形をしています。
一番視界に入る正面が広いということです。

女性のパーソナルスペース
女性は円の形をしていて自分が円の中心にいます。
男性よりも狭くなっており、女性は全体を見渡す特性があります。

パーソナルスペースを利用した恋愛術

これまでパーソナルスペースに続いて説明してきましたが、恋愛に応用できるテクニックを紹介します。

デートの食事はカウンター席に座ろう

カウンター席

デートの際、正面に座るよりもカウンター席で隣に座ることが良いです。男性は左右のパーソナルスペースは狭いので、横に座ると彼はあまり緊張しないでしょう。
正面に座ってしまうと視線も合うためあなた自身も緊張してしまうと思うので、お互いリラックスして会話を楽しみましょう。

スマホを一緒に見よう

スマホを一緒に見る

一緒にスマホの写真や動画を見ようと彼に声をかけてみてください。そうすると、彼は自然とあなたの隣に近づいてくるでしょう。
自分から相手の距離を縮めることは、不快感がでることなく自然とパーソナルスペースに入ることができます。あなたから彼に近づいてスマホを見せるのではなく、彼に近づいてきてもらうことを忘れないでください。

相手に物を貸したり借りたりしよう

自分の持っている物にもパーソナルスペースがあるのです。自分の持っている物を貸すことや、また借りることによりお互いが意識する関係になります。
例えば好意のある相手から本を借りると、本を読んでいる時に相手のことを思い出したり少し嬉しくなったりしませんか?相手も本を読んでくれているかなとあなたのことを考えたりするでしょう。

パーソナルスペースに入り相手の反応を確かめましょう

相手の反応を確かめる

自分からパーソナルスペースに入り、彼の表情をよく観察しましょう。表情が拒否反応を起こしてないかをチェックし、少しでも表れた時は距離を取ってください。また少し後ろに下がる等の拒否反応があるなら同様です。

この場合、彼はあなたにまだ好意を持っていない状況が予想できるので無理に距離を縮めることはやめましょう。

もし彼が拒否反応を見せずにいるなら、あなたに好意を持っている可能性が高いです。

まとめ

少しでも相手が自分のことをどのように感じていてくれるかわかると、アプローチの方法も変わっていきますよね。

パーソナルスペースをしっかり理解すると、今までより恋愛において相手との距離感を上手くとれるようになるでしょう。
これからパーソナルスペースを意識して上手に恋愛を発展させていきましょう。

スポンサーリンク
ABOUT ME
ぺろ恋
ぺろ恋
恋と愛の研究者
もっと恋愛を楽しんで欲しい!そんな思いで当ブログを開設してみたよ。今までいろんな女性と付き合ってきて、「もっとこうすればいいのに」とか、「これはやらないほうがいいのに」って思ったことを踏まえて書いているので、恋愛に困ったら参考にしてみてね!
記事URLをコピーしました