波長が合うカップルの特徴を紹介|理想の相性になる秘訣や気になる男性心理も解説
波長が合うカップルの特徴を紹介。
大好きな相手とずっと長く側にいたい、いてもらいたいもの。
この記事では、理想の相性になる秘訣や、気になる男性心理も解説しています。
ぜひ参考にして、波長の合うカップルになってください。
波長が合うカップルとは
波長が合うカップルとは、ものの感じ方や考えが似ていることで気持ちを理解しあえたり、意思が通じ合うことをいいます。
意見が食い違う相手といるより、このように波長が合う相手と一緒にいる方が、自身を取り巻く人間関係が円滑になることは容易です。
交友関係においてはもちろんそうですが、これから先、多くの時間を共有するであろうパートナーであればなおさら「波長が合う」ことは充実した日々を送るうえで重要なポイントになります。
波長が合うカップルの6つの特徴
異性に対して「波長が合う」と思う瞬間は、いくつかあるといわれていますが、その中でも以下6つを感じたときに多くの人はそう思うそうです。
- 価値観:物ごとに対する考えや意見が似ていると感じたとき。
- 金銭感覚:食事や旅行、モノなどにかけるお金の感覚が似ていると感じたとき。
- 趣味:趣味や好きなものが似ていると感じたとき。
- 雰囲気:会話の速度など流れるテンポが同じで、心地よいと感じたとき。
- 話していて楽しい:感動するポイントや笑いのツボが同じだと感じたとき。
- 無言:無言が気まずくないと感じたとき。
①〜⑥を踏まえると、人は自分と他人を自然に重ね、その際に似ているポイントが多い場合に波長が合うと感じているようです。
また、趣味や好きなものが似ている、同じであれば二人で共有できる時間が増えたり、共通の友人をもつことができたりとさらに輪が広がります。
もし、パートナーがいないことを今悩んでいる方がいれば、さまざなジャンルを通して自分と重なる部分が多い相手を見つけると、相性の良い相手を見つけることができるかもしれません。
波長が合うカップルになるためには
波長が合う人は自分と似た点が多いため、衝突することも少なく、考えも理解できることが多いことがわかりました。そんな相手といれば穏やかに、心地よい毎日が過ごせるでしょう。
ニーチェが残した名言で、「夫婦生活は長い会話である」という言葉があります。
生涯のパートナーとして決めた相手との生活は、長い会話であるという意味です。
結婚生活にあたって会話は、欠くことのできない大切なものなのです。
そしてもちろん話していて楽しい、心地よければ、より多くの会話を重ねていくでしょう。
そうなれば年月を重ねてより良い関係が作り上げられることになります。
このように波長が合う相手との結婚は、始まりも、未来も、楽しいというわけです。
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波長が合うカップルの男性心理
男性は波長が合う、心地よいと思う相手といる際に、どんな感情を抱いているのでしょうか。
アンケートによると、落ち着く、安心する、わがままを言える、癒される、という気持ちになる男性が多いそうです。
一方、同じ男性に対しては、気楽、楽しい、空気のような存在、という気持ちになるようなので、同じ「波長の合う」関係であっても、女性に対しては包み込んでくれるような、ある種母性を求めているようにも思えます。
付き合っているパートナーがだんだんとわがままになり、イライラしている女性もいるかと思います。
しかしそれは、自分に居心地の良さを感じてくれているサインかもしれません。ネガティブにならずに少し視点を変えて考えてみることも大事なのです。
まとめ
多くの人が「波長が合う」といった感覚を一度は経験したことがあると思いますが、その感覚的なものは、実は人間関係におけるとても重要なポイントであることがわかりました。
波長が合う相手をパートナーとして選ぶことは、自分の心地よさだけではなく、二人の関係においても良いことなのです。
また、将来を考えられる相手であれば、波長が合うことは良き生涯のパートナーとなれるでしょう。